大好きな「コーヒーを淹れる」ということ
私も主人も大のコーヒー好き!
私は「淹れること」も「飲むこと」も大好きです。
時間があればペーパードリップで淹れていますが、
美味しく淹れるにはなかなか難しくて、
毎回味が違ってしまうのです。
きっと、沢山飲みたいので
一度に沢山の粉量で淹れてみたり、
時間がなくて慌ててしまって
蒸らしがうまくいかなかったり、
一度に注ぐお湯の量が多かったりで、
淹れ方が一定でなかったのが原因だと思います。
ミルがなくてショップで豆を挽いてもらうので、
香りがすぐに失われてしまうような気もします。
思うような味を出すのはなかなか難しいです。
こんなミルとドリップセットがあったら
ちょっとは味に違いが出てきそうです。
ここで改めて淹れ方を確認してみます。
[美味しいペーパードリップの淹れ方]
1.中心からゆっくりと、1回だけのの字を描くようにお湯を注いで蒸らす。
2.表面がしっかり膨らんでくるのを待つ。その後40秒ほどで膨らみが落ち着くのを待つ。
3.再びお湯を注ぐ。のの字を描くように中心から外側へ。
4.中心がくぼんできたら、再びお湯を注ぐ。お湯がすべて落ちきる前に次を注ぐ。
5.サーバーの目盛りに従い、ドリッパーにお湯が残っていてもすぐに取り外してカップに注ぐ。
(味が薄まるのを防ぐために大事なことです。)
これを3~4分ぐらいで出来ると美味しいコーヒーが入れられるはず!らしいです。
気をつけたいこと!
あと、コーヒー豆は淹れる前に使う分だけ挽くこと。
ペーパードリップなら豆は中挽きで、鮮度がいいこと。
お湯を注ぐ時にペーパーの縁にお湯がかからないこと。
周囲からのお湯だけが染み出して薄いコーヒーになってしまうらしいです。
ペーパードリップ周りの粉をお湯で落とすのもダメらしいです。
私の失敗の原因は、
慌ててい淹れていることかもしれないですね。
コーヒーを淹れるには、慌てず正確に、
ゆったりと穏やかでいることも大事なことのようですね。
気をつけなければ。。
私がよく行くコーヒー豆のショップで
[コーヒーセミナー]を催しているようなので、
気持ちが冷めないうちに、時間を作って
勉強してこようと思います。
目指せバリスタ!と気持ちだけは熱く、
今日も美味しいコーヒーを淹れられるように
練習してみます!
本日もお越し頂きありがとうございました。
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