大切な「幼なじみ」との距離感。
先日、関西で仕事をしている幼なじみが
6日間ほど帰って来ていたのですが、
私がどうしても仕事が休めず、
せめて昼食だけでもと、ランチに行ってきました。
なんでこんなに食べたかな?と言うくらい
お腹いっぱい食べちゃいました。^^;
写真はその時のデザート*^^*
私の数少ない親友で、幼なじみの彼女。
いつもだと、年末に帰ってくるのですが、
今年は年末は休めないようで、
この時期に休みを取ったとのこと。
いつもは、私が車で迎えに行って、
一足早い年越しそばを一緒に食べて、
本屋さんに寄って、温泉に入って、
コーヒー牛乳を飲んで、
「また来年、元気に会おうね~」なんて話して
お酒を飲むこともなく別れるのです。
本が大好きで、出版の仕事についた彼女。
おっとりした雰囲気の、マイペースな彼女。
いつも穏やかで、優しくて、
私の誕生日には、毎年欠かさず
プレゼントを送って来てくれる彼女。
1年にもっと沢山会えれば嬉しいけれど、
長い時間食べて飲んで、ワイワイできたらいいけど、
子供のいる私を気遣って、少しの時間でも
会えて嬉しいと喜んでくれる彼女。
そんな幼なじみが大好きですし、
本当にありがたい存在なんです。
昔は、幼稚園も小学校も一緒に通っていたのに、
中学生になったら、お互い他のお友達もできたりして、
いつの間にか距離ができてしまったときもあったんです。
今となっては、その頃がポッカリと穴が空いていて
寂しい気がしますが、きっと、その頃は思春期で、
生きることに必死だったんだろうと思います。
余裕がなかったんだと思います。
でも、会えば、何もなかったように
昔話やお互いの家族のことが話せる親友。
家族のような心地いい気遣いの間柄なんです。
今は、まだまだこんな感じですが、
お互いにいい年の重ね方をして、
子育てが落ち着いたら
二人で旅行に行こうねと話しています。
ずっと大切にしたい存在です。
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