頸椎ヘルニアと胸郭出口症候群で整形外科に通う日々③
おはようございます。
お久しぶりです。
前回の投稿から1年以上経ってしまいましたが
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
私はというと、この1年
なるだけ首に負担をかけないように
注意深く生活しておりました。^^;
家事も体の負担にならないように
重い物を持つことは避け
掃除も最小限にして
愛犬の散歩も主人や娘に任せて
枕もお手製のバスタオル枕で
首にダメージを与えないように
寝る前の軽いストレッチを欠かさないように。
パソコンにも極力触らず
ピアノも時間を決めて
テレビもスマホも姿勢に注意しながら
疲れたらとにかく横になって首を休める
長時間の同じ姿勢を避けるように
首の負担を軽減する生活を1番に考えて。
主人もゴミ出し以外に夕食後の皿洗いを
新たに担当してくれるようになりまして
(正確には食洗機に入れることですが。^^)
家族で色々と協力し合いながら
無理をしないように過ごしておりました。^^
治療を初めて1年半の首の経過状況
私が頸椎ヘルニアと胸郭出口症候群の症状で
昨年の5月から整形外科に通い始めて
今月で1年半になります。
右腕の症状は
鎖骨下、肩、首へのブロック注射とリハビリを経て
担当医もびっくりされるくらい順調に良くなり
今は3週間おきのリハビリのみですが
痛みも痺れも全く残っていません。
通い始めたころからすると
本当に信じられないくらい良くなりました。^^
ただ私は、首や肩回り、腕や背中の筋肉が
すぐに固まりやすいので、再発しないために
リハビリで良い状態を維持していけるように
気を付けているところです。
最初は1~10で痛みの段階を付けたときに
普段が8、腕の角度次第で一気に10になるほど
痺れと痛みが酷い状態だったので
ブロック注射が効かなければ手術しかないかも
と言われて半ば覚悟を決めていたんです。
それが、手術をせずにここまで良くなったので
担当医の先生も
手術をしないでブロック注射とリハビリで
ここまで良くなるなんて凄いよね!
本当に良かったよね!
と会えばいつも仰って下さいます。^^
今後気を付けないといけないこと
今現在、先生に言われていることは。。。
今は一時的に体の状態がよくなっても
首のヘルニアが良くなったわけではなくて
状況は維持したまま症状が軽くなっただけのこと。
とにかく首に負担をかけないように
この良い状態を維持すること!
無理をして首や体に負担をかけて
また首や肩回りの筋肉が固まって神経を圧迫すると
負の連鎖ですぐにどんどん悪化していくし
次も注射で治るとは限らないということ。
寝た子(ヘルニア)を起こさないように!
とのこと。肝に銘じておかなければ。。。
今回、治療を経て思うこと
今回のことで
自分の体のことをよく考えるようになりました。
リハビリの度に体のほんの少しの変化も分かるので
出来るだけ毎日ストレッチをして
良い状態を維持できるように努めること。
もう気持ちや気合だけでは体はついていかないこと。
疲れたらちゃんと横になって休むこと。
50代の最初で気付けて良かったです。
これまで頑張って来てくれた自分の体を
ちゃんといたわりながら、ケアしながら
自分のやりたいことを少しでも長く続けられるように
日々の生活を見直していこうと思っています。
どうか皆様も、
首や腕に痛みや痺れが続くようでしたら
我慢せずに早めに病院に行かれて下さいね。
手術せず治るに越したことはないですもんね♪
最後に。。。
今回やっと頸椎ヘルニアや胸郭出口症候群での
右腕の痛みや痺れは治まったのですが、
只今、左肩が五十肩で苦しんでおります。^^;
せっかく右肩は痛みも痺れも無くなったというのに。
次回は五十肩について書きますね!
ちなみに、主人は右肩が五十肩のようです。^^;
色々とガタがくるお年頃なのでしょうか。
きっと日頃の運動不足からなのかもしれませんが
悪化させないように夫婦仲良く頑張っております。^^
最後までお読み下さりありがとうございました。
本日も良い一日をお過ごしください。
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